知っておくべきAudible(オーディブル)のメリット・デメリット

2021年4月14日

Audibleを始める前にデメリットを知っておきたい。

と思っていませんか?

せっかくお金を払って始めるのに損するのは嫌ですよね。

私もAudibleを始める前に検索していたのでわかります。

この記事では、『Audible』のメリット・デメリットについて説明していきたいと思います。

時間がない方は、目次だけご覧ください。

Audible
出典:Audible

『Audible』の料金・配信数・無料期間

Audible

audibleの料金・配信数を詳しくみていきましょう。

Audible
月額料金1500円
配信数40万冊(日本語コンテンツ1.8万冊)
無料期間30日間

月額1500円(本と交換できるコインがもらえる)

「Audible」は月額料金は1500円で、毎月好きな本と交換できるコインが一つもらえます

オーディオブックは基本1500以上のものがほとんどです。

なかには、1万円以上するものもあります。

これらが、毎月一冊1500円(コイン)で手に入るならかなりお得に感じませんか?

コインで交換して「思ってたのと違う」と思ったら、購入から365日以内のタイトルであれば返品ができます。

しかし、過度の返品をしてしまうと返品できなくなってしまうため注意が必要です。

また毎月ボーナスタイトルの一冊の本が無料で聴けます。

実質、2冊もらえてますよね。

コインを使った後でもオーディオブックは30%オフで購入できるのもありがたいです。

コインについてはこのツイートがわかりやすいね。

配信数は約40万冊(日本語コンテンツは1.8万冊)

配信数は約40万冊。

これはオーディオブックサービスの中では圧倒的に多い数字です。

そのうち日本語コンテンツは約1.8万冊もあります。

カテゴリーはビジネスはもちろん、現代文学、自己啓発、ライトノベル、洋書と広くあります。

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30日間の無料体験

何度も言いますが「Audible」は初めて利用するなら30日間の無料体験ができます

さらに、もらえるコインで好きな本を一冊選べます。

無料体験は、以下のリンクからAudible公式ページにアクセスして、「無料体験を試す」から登録するだけです。

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『Audible』のメリット

『Audible』のメリットとして、以下の5点があります。

メリット

  • ながら聴きができる
  • 目が疲れない
  • 活字嫌いにも本が読める
  • 買ったものが返品できる
  • 無料期間中に解約しても、無料期間はサービスが利用できる

上の3つに関しては、オーディオブックのメリットです。

順に説明していきます。

ながら聴きができる

「Audible」は当たり前ですが、作業をしながら聞くことができます

耳で聞くだけなので、歩いてる時、運動してる時、家事をしてる時、満員電車に乗っている時、簡単に聞くことができます。

移動中に聞けるのはものすごくありがたいですよね。

移動中に本を読むと決めてしまえば、本を読む時間を確保することもできます。

目が疲れない

もちろん、オーディオブックなので目が疲れることはありません。

仕事終わり、ただでさえ疲れているのに紙の本を読むのは辛いですよね。

特にパソコンを使用する仕事の人はかなり目が疲れているのではないでしょうか。

そんな時に、目を休憩しながら本を読むことができます

電車で帰る際に目を閉じ、聞くだけで本を読むことができます。

僕も平日は毎日やっているのですが、電車から降りるときに目の疲労はかなり回復しています。

活字嫌いにも本が読める

「Audible」は活字嫌いな人でも本が読めるようになります。

本は買ったけど活字が苦手で諦めてしまったと言う経験もあるのではないですか?

『Audible』は耳で読書できるので字をなるべく読みたくない人にも最適です。

利用し始めたらわかるのですが、本を読むストレスが全くありません。

買ったものが返品できる

「Audible」は購入したものを返品することができます。

これは利用し始めたらわかりますが、オーディオブックを買って、聞いたら思ってたのと違ったってことあるんですよ。

「Audible」は返品できるのであまり気になりません。

ですが、あまり頻繁に行うと返品できなくなるので注意が必要です。

無料期間中に解約しても、無料期間はサービスが利用できる

「Audible」は無料期間中に解約しても、期間中はサービスを利用することができます。

無料体験して、自分には合わないと思って解約するとします。

解約しても自分が登録して31日後まではサービスを利用することができます。

もちろん料金は一切かかりません。

『Audible』のデメリット

『Audible』のデメリットとして以下の3点があります。

デメリット

  • スキミングできない
  • 戻るのが難しい
  • 下線が引けない

こちらも順に説明していきます。

スキミングできない

読書家には本をスキミングしながら読む人も多いのではないでしょうか。

もちろん文字が読めないのでスキミングには向いていません。

目次を見て、気になったところなどだけを読んでいる人には『Audible』はおすすめできません。

戻るのが難しい

『Audible』を聞いていて聞き逃しても戻るのは難しいです。

本のように後から気になったところだけを見返すということにも向いていないです。

ですが、ブックマーク機能があってその近くに移動することはできます。

下線が引けない

こちらも紙の本ではできることです。

『Audible』だと本のようにマーカーで下線を引いたり、ドックイヤーをつけることはできません。

こちらも、上記と同じようにブックマーク機能を上手に使うことで解決することはできます。

評判(良し悪しは人それぞれ)

紙の本よりスキマ時間を有効的に使える

二倍速で聞けば、8時間かかる本も4時間で聴けるよね。

極端ではあるけど、確かに倍速を使えば時間当たりの情報を増やすことができる。

人によっては頭に残りやすい

https://twitter.com/yutakahshi/status/1380377549633581058?s=21

これは人によって変わりますね。

終わりに

『Audible』のメリット・デメリットについて見ていきました。

人によってはデメリットが気にならないでしょう、メリットが感じられない方もいると思います。

聴く読書『Audible』が気になっている方は1ヶ月、無料体験してみましょう。

無料体験は、以下のリンクからAudible公式ページにアクセスして、「無料体験を試す」から登録するだけです。

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