Kindle端末は4種類もあります。
どの端末が自分のベスト端末なのか悩みますよね。
この記事を読めば、
ポイント
Kindleとは何か。
Kindle端末の違い。
あなたにぴったりのKindle端末。
がわかります。
結論から先に言うと、Kindle端末を選ぶポイントはこれだけです。
気になるボタンをクリックすると、あなたにぴったりの端末を選ぶことができます。
おすすめ
Kindleとは?
『Kindle』とは、Amazonが提供する電子リーダーや電子書籍、アプリなども含めたサービス全般の総称です。
Amazonが販売する電子書籍は「Kindle本」と呼ばれ、スマートフォン、タブレット、PCでいつでもどこでも読みたい時に読むことができます。
今回、紹介するのはKindle端末です。
「Kindle端末」とは「Kindle本」を読むのに特化した電子リーダーです。
種類は「Kindle」、「Kindle Paperwhite」、「Kindle Oasis」、「Kindle キッズモデル」の4種類あり、おすすめは人によって異なります。
Kindle端末の比較(※キッズモデルは別で紹介)
『Kindle端末』はキッズモデルを除いて、『Kindle』、『Kindle Paperwhite』、『Kindle Oasis』の3種類があります。
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
---|---|---|---|
価格 | ¥8980〜 | ¥13980〜 | ¥29980〜 |
ディスプレイサイズ | 6インチ | 6インチ | 7インチ |
容量 | 8GB | 8GB/32GB | 8GB/32G |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
重さ | 161g | 182g | 188g |
防水機能 | ー | ○ | ○ |
フラットベゼル | ー | ○ | ○ |
色調調節ライト | ー | ー | ○ |
明るさ自動調節機能 | ー | ー | ○ |
人間工学的デザイン | ー | ー | ○ |
自動画面回転機能 | ー | ー | ○ |
ページ送りボタン | ー | ー | ○ |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi Wi-Fi + 無料4G | Wi-Fi Wi-Fi + 無料4G |
表を見ると、Kindle PaperwhiteはKindleより機能がよく、Kindle OasisはKindle Paperwhiteより機能がいいことがわかります。
なので、次の2つの視点から比較していきます。
KindleとKindle Paperwhiteの違い
Kindle PaperwhiteとKidle Oasisの違い
KindleとKindle Paperwhiteの違い
Kindleにある機能はKindle Paperwhiteには全てあります。
Kindleが優れている点は金額と軽さだけです。
Kindleは「Kindle端末」の中で最安値モデルで、一番安いもので、8980円で購入することができます。
重さも「Kindle端末」の中で一番軽く161gです。
逆に、Kindle Paperwhiteが優れている点は、容量、解像度、防水機能、フラットベゼルです。
値段はKindleより5000円ほど高い、13980円からです。
容量はKindleは8GBしか選べないですが、Kindle Paperwhiteは8GBに加え、32GBも選ぶことができます。
解像度は、300ppiです。(ちなみに、Kindleは167ppi)
一番大きいのはやはり防水機能です。
Kindleにはありませんが、Kindle Paperwhiteには防水機能があります。
なので、Kindle Paperwhiteはお風呂でも読書を楽しむことができます。
防水機能って実際いるの?と思うかもしれませんが、結構重宝します。
最後に、フラットベゼルです。
画像じゃちょっとわかりにくいかもしれないです。
Kindleはディスプレイの周りの黒い部分が浮き出ていますが、Kindle Paperwhiteは黒い部分も含めフラットです。
Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの違い
Kindle Paperwhiteが優れている点は、金額と軽さだけです。
Kindle Oasisが優れているのは、ディスプレイサイズ、色調調整ライト、明るさ自動調節機能、人間工学的デザイン、自動画面回転機能、ページ送りボタンです。
ディスプレイサイズはKindle、Kindle Paperwhiteは6インチ、Kindle Oasisは7インチです。
1インチの違いなら、あまり変わらなそうですが実際利用した人の意見はかなりいいです。
ここからはKindle Paperwhiteにはない機能です。
色調調整ライト、明るさ自動調節機能とは、
初搭載の色調調節ライトにより、スクリーンの色調を明るいホワイトから暖かみのあるアンバーへ調節できます。ライトの設定をスケジュールできるから、いつでもあなた好みの読み心地に。さらにKindle Oasisのフロントライトは、周囲の明るさを感知し、自動で理想的な明るさに調整します。
Amazon .co.jpより
人間工学的デザインは、人の持ちやすい形になっています。
Kindle、Kindle Paperwhiteには指を引っ掛ける部分がないけど、Kindle Oasisは指を引っ掛ける部分があり、女性にも持ちやすい形です。
自動回転機能は人によっては必要ない人もいるみたいです。
ページ送りボタンはボタンを押すことによって、1ページ前、1ページ後ろに行くことができます。
Kindle Paperwhite、Kindleだと両手を使わないとページの切り替えができないですが、Kindle Oasisだと片手でページを変えることができます。
さらに、風呂で本を読むならボタンでページを切り替えられるので、画面を濡らさなくてすみます。
KindleとKindleキッズモデルの比較
Kindleキッズモデルは、子供のための電子書籍リーダーです。
Kindle | Kidleキッズモデル | |
---|---|---|
価格 | ¥8980〜 | ¥10980〜 |
ディスプレイサイズ | 6インチ | 6インチ |
容量 | 8GB | 8GB |
解像度 | 167ppi | 167ppi |
重さ | 161g | 288g(キッズカバー含む) |
防水機能 | ー | ー |
フラットベゼル | ー | ー |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi |
機能はKindleと同じです。
KindleキッズモデルはKindle本体だけでなくキッズカバー、1年間のAmazon Kids+、2年間保証がついてきます。
Amazon Kids+とは、
児童書の名作や学習マンガから、「ハリー・ポッター」、「名探偵コナン」、「ドラえもん」、「ディズニー」などの人気シリーズまで、Kindleキッズモデルなら、読みたい気持ちを育む豊富な品揃えが読み放題。
Amazon .co.jpより
お子さんにKindleを買いたいと思うならKindleキッズモデルがお勧めです。
幼い子供でも、2年間の保証がついているので万が一、落としても安心です。
子供がKindleキッズモデルを使わなくなった場合でも、キッズカバーを取り外し、Amazon Kids+機能からログアウトすると、通常のKindleとして使えます。
Kindle端末の選び方!どの端末がおすすめか。
Kindle端末を選ぶポイントはこれだけです。
気になるボタンをクリックすると、あなたにぴったりの端末を選ぶことができます。
おすすめ
それでも、迷う場合は、
「Kindle端末の選び方」でも迷う方は、Kindle Paperwhiteを買うことをお勧めします。
KindleとKindle Paperwhiteは5000円ほどしか変わらないのに防水機能、解像度が上がります。
正直、コスパ最強のKindle端末です。
Kindle端末の中では一番売れているので後悔することはないです。
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